自然な仕上がりの縮毛矯正への取り組み

「自然な仕上がりの縮毛矯正」とはどんな縮毛矯正でしょうか?
「真っ直ぐになりすぎない」「根本がぺったりしない」「ショートでもカッパにならない」
「根本が生えて来たときも自然」「自然な丸みがある」「自然なボリュームを残したい」など
ご要望に応じて最適なスタイルを提案し施術する事が自然な仕上がりの縮毛矯正であるとUNITYは考えます。
自然なスタイルを作るテクニックの一部を公開しています。

傷みが少ない縮毛矯正への取り組み

縮毛矯正での傷みは0(ゼロ)にはなりません。
縮毛矯正で全く傷まないと言うのはあり得ません。また縮毛矯正で髪が蘇るとこもありません。
髪に対して薬剤や熱を加える縮毛矯正ではどんなに良い物を使っても、毛髪科学的に必ず何らかの
ダメージが起こります。だからこそダメージの原因となる薬剤や施術を見直す事によってダメージに
違いが出ます。小さな事にでもこだわり抜く事でダメージを
1/5、1/10、1/20と減らして行く事は可能です。
また髪の状態を改善するトリートメント(別料金)を組み合わせる事で現在の状態より髪を良い状態にする事も出来ます。
傷みを与える原因を極限まで少なくして、
傷みがある毛先にはトリートメントの力を借りる事でより良い状態にしていく。
これがUNITYの考える縮毛矯正の形です。

薬剤へのこだわり

現在縮毛矯正の薬剤は数百種類あると言われています。
残念ながらそのすべてを比較する事は出来ません。
しかしながら縮毛矯正の特徴を決定する主剤はわずか6種類です。
そのうちの2種類でシェアの90%以上を占め、ほとんどのサロンで
この2種類もしくは多くて3種類の薬剤で施術を行います。
Unityでは6種類全ての主剤を取り扱っております。
メーカーにこだわらずあらゆる髪質、クセに対応すべく
6種の主剤を全てカバーした厳選された13種類もの薬剤を駆使して
薬剤ダメージを軽減しつつ施術して行きます。

縮毛矯正とカットの関係

縮毛矯正後のカットは縮毛矯正の持ちをやデザインを大きく左右します。
カットが上手くても縮毛矯正が上手くてもそのバランスが取れていなかったり、
伸びて来る毛の事を計算していないカットでは、
お手入れしやすいヘアスタイルを維持する事は出来ません。
髪の量の減らし方もバランスが大事です。
その場のバランスだけで髪を少なくしすぎるとすぐにふくらんだり、
伸びて四角くなってしまう原因となります。
Unityでは縮毛矯正もカットも髪のデザインをつくる手段と考えています。
ただクセが伸びればいいのではなく、カットしてからのスライリングしやすさが
続く矯正とカットのバランスを提案しています。

Unityのこだわりメニュー